【バイク事故を起こさないために】事故の原因と対策について

バイカーへの道Lv.1入門編(教習所・免許取得編)
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●2022.9.21●第16話●
こんにちは!
最近は涼しくなったり暑くなったり、
服装に困る天気が続いてますね。

風邪をひかないように栄養をしっかり取っていきましょう!

・バイクに乗る上で1番怖いこと

今回はバイク事故についてです。

バイクは車と違ってそのままの状態で乗るので、ちょっとした事故でも大事故につながる危険性が高い乗り物です。
バイクに乗るのは自己責任ですが、
大切な人を悲しませないためにもしっかりと事故の事例と対策を知っておいて、
事故が起きないよう楽しいバイクライフを過ごしましょう!

・バイク事故別件数

https://www.itarda.or.jp/contents/447/info91.pdf
https://www.itarda.or.jp/contents/447/info91.pdf

交通事故総合分析センターによるとバイク死傷事故の49%、実に半分が「出会い頭」か「右折時」に起こっているとのことです。

また、二輪車事故の7割が第二当事者(被害者)であるとのことです。

・出会い頭事故につながる可能性〜実体験より〜

最も事故の事例が多い出会い頭ですが、皆さんも「ひやっと」した経験はあるのではないでしょうか。  

ココでは僕の実体験も交えながら出会い頭事故につながりそうなところを厳選して記載します。  

 ・住宅街の交差点 
住宅街の交差点は塀があって横から車や自転車が来ているかわからないことがありますよね。
特に狭い路地などはスピードを落として走行するように心がけています。
バイクは急ブレーキするとスリップするなどかなり危険なので、十分に減速して走行することが大事だと心がけています。 

・暗い夜道  
夜道で周りに車もなく、ついついスピード出してしまうことありますよね。
車はヘッドライトがついているので分かりやすいですが、夜道に人が歩いていた場合、気づくのが遅くなってしまう可能性があります。
どんなに見通しがいいところでも人や猫が飛び出してくるかも知れないと常に意識しておくことが大切ではないかなと思っています。

・右折時の事故につながる可能性〜実体験より〜

左折時より右折時の方が事故が多いのはやはり反対車線を横切るからですかね。
左折時は巻き込み確認と歩行者確認がメインですが、右折時はそれに加えて対向車確認があります。
確認することが多いため右折時は見逃して事故につながる危険性が高いと言えるでしょうか。  

・対向車の切れ目にパッと行ってしまい、歩行者確認をしなかった  
特に運転を始めて間もない人は対向車への意識と後続車への意識が強すぎて歩行者への意識が薄くなりがちかと思います。
対向車と歩行者は必ずセットで確認するクセをつけておくことが大切ですね。 

 ・すり抜け注意  
 バイクが車の横をすり抜けて右折車と事故るというケースがよく例題で上がります。
実際に運転してみても今すり抜けたら事故ってたな〜と思う場面もよくありますよね。

・最悪の事態を想定しておくことで、事故を未然に防ごう

多くの人は教習を真面目に受けて、合格して免許を取得して運転しています。

そのため事故る事例も知っているはずですが、気が抜けていたり、他のことを考えていたりとふとした瞬間に事故が発生すると思います。

運転するときは常に最悪の事態を考えておくことで、そうならないように注意しておくことが大切ですね。

せっかくの楽しいツーリングを楽しめるように、安全なバイクライフを送りましょう!!

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