●2022.9.21●第15話●
こんにちは！
全く本題とは関係ないのですが、
「ワンピース」読んでますか?
物語も最終章に突入しており、今週もアツい展開でしたね！
早く続きが見たい反面、
終わらないで欲しいという矛盾した気持ちもある読者です。笑
・バイクの車種って色々あるけど…
さて今回は、バイクを車種別に紹介していきたいと思います。
バイクの「車種」とは、
特徴の似たバイクを一括りにした呼称のことです。
ネイキッド、スポーツ、アメリカンなどありまして、
それらを解説したいと思います！
それぞれバイクの車種によって特性が異なる為、バイク選びの参考にしてみてください。
・車種別紹介
・ネイキッドバイク
一つ目は「ネイキッド」になります。
ネイキッドとは英語で「裸」という意味で、その名の通りエンジンが剥き出しのバイクを指します。
次の写真のバイクたちはネイキッドバイクに分類されます。
いわゆる「旧車」もこのネイキッドの車種が多いですね。
KawasakiのZやHONDAのCBもネイキッドバイクです。
エンジン剥き出しの無骨な見た目がカッコいいです！
乗り心地としては、後ほど記載するスポーツバイクほど前傾姿勢ではなく、アメリカンバイクほどゆったりしてなく、ちょうど良い体勢で乗れます。
教習車もこのネイキッドバイク(CB400sf)ですので、凡庸性の高さも特徴ですね。
ネイキッドバイクがおすすめの人は、
・エンジン剥き出しのデザインがかっこいいと思う人
・教習車の乗車姿勢が合っている人
・クセのないバイクに乗りたい人(もちろんクセのあるネイキッドバイクもあります)
などです。
初心者にも大おすすめの車種になります！
・スポーツバイク
二つ目は「スポーツ」になります。
スポーツバイクはいわゆる「フルカウル」付きのバイクになります。
特徴としては、
・エンジンを覆うように「カウル」という部品がついている。(ネイキッドバイクは剥き出しでしたよね)
・セパハン仕様になっており前傾姿勢のバイクが多い。
です。
レースで使用されたり、峠道を攻めたり、バイクにスピードやレーザー的要素を求めるのであればピッタリのバイクです！
一昔前のバイクといえば「ネイキッド」でしたが、
今はこちらの「スポーツ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
仮面ライダーなどの影響ですかね。
特にKAWASAKIのninjaは世界的にも有名なバイクで世界中で愛されています。
Ninja250 からカウルを外したz250というバイクもありまして、z250はネイキッドに車種別では分類されます。
スポーツバイクがおすすめの人は、
・バイクにスピード感を求める人
・峠道を攻めたい人
・見た目が気に入った人です。
初心者にも扱いやすい車体が多いため、
おススメです！
メーカーによって若干車体の高さや前傾姿勢が異なるので、一度試乗してみることをおすすめします。
・アメリカンバイク(クルーザー)
三つ目はアメリカンになります。
アメリカンバイクはどっしりと低い車体と大きなボディが特徴的なバイクです。
別名クルーザーバイクと呼ばれており、
アメリカンという呼び方は通称でアメリカの広大な土地を走ってそうだからだとか…
ハーレーダビットソンなんかは代表的なアメリカンバイクですね。
最近ではHONDA レブルという車体が大人気ですが、レブルはアメリカンに分類されます。
エンジン剥き出しで、ネイキッドと似てますが、アメリカンはタンクがハンドルに向かって斜めになってますよね。
これがアメリカンバイクの特徴になります。
オススメの人は
・ゆったりとバイクに乗りたい人
・アメリカンバイクに憧れている人
です。
中型では種類が少なく、現状新車ではレブルしかありません。
中古ではYAMAHAのドラックスター など名車も沢山ありますので是非探してみてください。
大型免許まで一気に取って、ハーレーダビットソンに乗るのも一つの手ですね。
車体が少し重いですので、最初は慣れる必要がありそうです！
・オフロードバイク
四つ目はオフロードです。
オフロードはその名の通りオフロード(公道はオンロードですかね)に適したバイクです。
山道などでも運転することができるのですが、その安定感から公道でも心地よく乗ることができます。
特に250ccが多く、車体が軽くエンジンパワーもあるため、扱いやすいバイクが多い印象です。
250ccでも十分パワーが出る車体の軽さからどんな人でもオススメですが、シートが高いため、足付きは少し悪いです。
背の小さい人は一度跨って確認してから購入したほうがいいかも！
おすすめの人は
・中型バイクで人と被らないのがいい人
・オフロードも走ってみたい人
です。
名探偵コナンに出てくる服部平次が乗ってるのもオフロードですね。
乗車姿勢はネイキッドに似てるような感じです！
・車種の特徴からバイク選びの参考に！
いかがでしょうか。
今回紹介していない「スクーター」や「トライク」などもありますが、中型バイクの王道の車種といえば今回紹介した車種になります！
是非バイク選びの参考にしてみてください♪
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