この記事で「東京リベンジャーズに登場するバイクの中古値段の相場」がわかります!
・東京卍リベンジャーズとは
中高生を中心に大人気の漫画「東京卍リベンジャーズ」。
概要が、なんと政府の広報サイトに乗っていたので抜粋して掲載します。
2017年より「週刊少年マガジン」で連載開始、 電子版を含めた累計発行部数5,000万部(2022年1月末時点)を突破した 連載漫画をもとにしたアニメーション。 フリーターとしてどん底の生活を送っていた主人公、 花垣武道(タケミチ)は、中学生時代人生唯一の 彼女だったヒナタが事故に巻き込まれて 死亡したことをきっかけに、学生時代にタイムリープする。 タケミチはタイムリープした先で、 彼の運命を変えることになる人物や組織に出会い、友情を育みながら、 彼女が死ぬ未来を変えるために何度も立ち上がり奮闘していく。 果たして、恋人を救うことができるのか。 次々と現れる苦難に真正面から一生懸命仲間とともに 戦うタケミチの成長ストーリー。 ・引用:政府広報オンライン
タイムリープっていうのがまず惹かれる設定ですね。
タケミチという主人公はとても弱いのですが、徐々に成長が見られてます。
タケミチに感情移入する人も多いのではないでしょうか。
・東京リベンジャーズに登場するバイクの中古相場! ※2022年度
東京リベンジャーズは暴走族の話ということもあって
いろんな種類のバイクが登場します。
特にかっこいい旧車が大量に登場するので乗ってみたい!と思う人もいるのではないでしょうか。
他のサイトでも東京リベンジャーズに登場するバイクは紹介されていますが、
今回は「そのバイクって今中古で買おうとしたらいくらするか?」に注目していきたいと思います!
※2022年10月時点にグーバイク掲載の金額をもとにしています。
・佐野万次郎、花垣武道 HONDA CB250T HAWK
「無敵のマイキー」こと総長の佐野万次郎と主人公のタケミチが載っているのがCB250Tになります。
通称「バブ」。
現在の中古車平均価格は「167.9万円」です!
ちなみに1978年発売当時の新車価格は「30.9万円」だったとのことで、とんでもないプレミア価格になっていますね!
当時買った人は今売ったらすごいことに…
流石に当時買った人は思い入れありすぎて売らないか笑
![](https://tachibiker.com/wp-content/uploads/2022/10/220729_pic_02.jpg)
・龍宮寺 堅 KAWASAKI ZEPHYR400(ゼファー400)
続いて副総長の「ドラケン」こと龍宮寺堅の愛車「ゼファー400」になります。
ゼファーは最近の中古バイク屋でも、たまに見かける機会があります!
運が良ければ近くにあるかも..
ゼファ−400の中古車平均価格は「125.2万円」です!
ゼファ−400の1989年発売新車価格は「58.9万円」とのことで当時から倍以上の値段になっています。
ちなみに2020年ごろまでは60〜70万円で購入できたと記憶しているので、最近の値上がりはえぐい…
ゼファーはカワサキ「Z」シリーズの一員で、火の玉カラーは有名ですね!
![](https://tachibiker.com/wp-content/uploads/2022/10/スクリーンショット-2022-10-14-23.32.38-1024x762.png)
・林田春樹 HONDA CBX400F
続きては参番隊隊長「パーちん」こと林田春樹の愛車HONDA CBX400Fになります。
CBXは今や伝説級のバイクですね!
族車としての印象が強すぎて、いい状態の中古車って出回ってることがあるのかな…
CBX400Fの中古車平均価格は「391.2万円」です!!
驚異的すぎる!!
ちなみに1981年発売当時の新車価格は「47万円」でしたので、とんでもないプレミア価格です!
この値段からも人気も高さが伺えますね。
このデザインが大好き!
族車の憧れ!
当時の超ハイスペック!
などのバイク乗りの多くが好きな条件が整いすぎているバイクです!
![](https://tachibiker.com/wp-content/uploads/2022/10/220729_pic_04.jpg)
・羽宮一虎 KAWASAKI KH400
続いては東京卍會の創業メンバー羽宮一虎の愛車KH400になります。
通称「ケッチ」。
特徴としては3気筒なんです!
当時最速の500SS(通称マッハ)と同系統車種としてKH400も大人気だったそうです。
そんなKH400の中古車平均価格は「269.7万円」です!
1976年発売当時の新車価格が「31.5万円」でしたので、こちらも超プレミア価格!
恐るべしケッチの人気…!
![](https://tachibiker.com/wp-content/uploads/2022/10/220729_pic_08.jpg)
・乾青宗 YAMAHA RZ350
続いては「イヌピー」こと乾青宗の愛車RZ350です。
通称「ナナハンキラー」
750ccのバイクよりも早かったことからこの名前がついたとのことですが、
おそろしい350ccバイクですね。
そんなRZ350の中古車平均価格は「222.4万円」です!
RZ350は1981年の発売当時の新車価格は「38.9万円」とのことで、こちらも超プレミア価格ですね!!
ここまでくるとプレミア価格が当たり前のような感じになってます。笑
![](https://tachibiker.com/wp-content/uploads/2022/10/220811_01_pic_sub_10.jpg)
・場地 圭介 SUZUKI GSX250E
続いては東京卍會創業メンバーの場地 圭介の愛車「GSX250E」になります。
通称「ゴキ」。
ゴキブリのようなフォルムをしているからそうですが、
コスパ抜群のバイクとして大人気だったそう!
そんなGSX250Eの中古車平均価格は「108.5万円」です!
1980発売当時の新車価格は「32万円」でこちらもプレミア化してますが、
イアまでの車体に比べたらそこまで…?
いや、250ccにしては物凄い高額です!
(危ない感覚が麻痺するところだった…)
![](https://tachibiker.com/wp-content/uploads/2022/10/1_s.jpg)
・旧車人気半端ない!
いかがでしょうか。
旧車ってどれも「愛称」があって親しみやすいのも特徴かなと思いました。
またどれもプレミア化していてかなり高額な車体のため、旧車自体は、学生では手の届かないような乗り物になってしまっているような。
是非乗る機会や見る機会があったらラッキー!と跨って写真撮りましょう!笑
持ち主の許可をとってね!
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