こんにちは！
太刀バイカーです。
余談ですが、ブログタイトルを「太刀ブログ」に変えました。
今後ともよろしくお願いします！
本日はyoutube動画紹介になります！
・SR400は新車ではもう買えない！
1978年に初版が発売されたヤマハSR400は大きく形を変えることなく販売され続けたのですが、2021年のファイナルエディションを最後に販売終了されました。
そのため新車で購入しようとすると、2021年のファイナルエディションの在庫がある店舗を探すしかない状況です。
どのくらい残っているか定かではありませんが、これからSR400を新車で購入することは難しいのではないでしょうか…
1978年〜2021年の約43年間も見た目をほとんど変えずに発売され続けたバイクは、僕の知る限り日本で他にありません！
排ガス規制など様々な問題を乗り越えてきたヤマハSR400。間違いなく日本のバイク歴史に名を残すバイクなのではないでしょうか。
SR400について語り出すとそれだけでとんでもない文字量になってしまうので、触りまででやめておきます。笑
・SR400ってどんなバイク？
そんなヤマハSR400ですが、バイクの特徴を３つ挙げるとすると以下のとおりでしょうか。
・始動はキックスタートのみ
・シングルエンジン（単気筒）
・約43年間変わらない見た目（昔のデザインのまま非常にシンプル）
・始動はキックスタートのみ
そうなんです。
最近のバイクはセル（ボタンを押すとエンジンが始動する）が基本ですが、SR400にはセルがなくキックスタートのみなのです！
この面倒臭さが最高にかっこよく、惹きつけられる魅力なのですよ〜
バイクに乗ることの意味というか、やっぱり「カッコよく」乗りたいものです。
セルをポチッと押すことで始動するのも悪くないですし、むしろ圧倒的に便利です。
ただ、そこをキックスタートにすることで「今からバイクに乗るぞ！」というエンジンを自分自身にもかけるような気持ちになるんですよね〜。
（伝わりますかね笑）
・シングルエンジン（単気筒）
最近ではホンダGB350もシングルエンジンのバイクとして話題になりましたね。
GB350も個人的にめちゃくちゃ渋くてかっこいいバイクだと思います！
いつか乗ってみたい！
シングルエンジンって振動がすごいんですよ。
「鼓動感」と呼んだりするのですが、とにかく1つのエンジンで頑張っているので、振動が伝わってきます。
この振動が「今自分はバイクに乗っているんだ！」という気持ちにさせてくれて、たまらなく好きです。
特に60km/h 3000回転くらいで運転してみてください。
この心地よさが分かると思います！
・約43年間変わらない見た目（昔のデザインのまま非常にシンプル）
冒頭にも触れましたが、純粋にこれってすごいことじゃないでしょうか？
メーカーが「変わらないんだ！」と意地張る事はできるかもしれませんが、そのバイクが売れ続けているんですよ。
時代は変化し、バイク乗り達のニーズも変化する。
それなのにずっと変わらないSR400はずっと人気のまま売れ続けている。
なんかロマンを感じます。
そのブレない姿勢と言いますか「SR400の在り方」に憧れますし、好きなんですよね。
おそらくシンプルなデザインだからそれが可能なのかなとも思いますが、そのシンプルな見た目に昇華させた当時のヤマハバイク設計の人すごいです。
・そんなSR400に乗ってきました。
そんなSR400に乗ってきまして、1年たった頃に振り返りの動画を作成していました。
当初思い描いていたSR400に対する思い、
実際に乗ってみて、所有してみてどうだったのか。
是非みてみてください！
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