まさに芸術!独特なデザインのバイク3選【2022年でも購入可能!】

②芸能人バイク紹介
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●2022.10.01●第24話●

こんにちは!

今日から10月ですね!
10月といえば本格的な秋!
9月は夏のおわりでまだ暑い日々が続いていましたが、10月になり長袖も活躍しそうです。

「食欲の秋」「ファッションの秋」「読書の秋」
そして、「ツーリングの秋」ですね!

晴れた週末はツーリングを楽しみましょう!

・独特なデザインのバイク

今回のテーマは「独特なデザインのバイク」についてです。

バイクってとんでもない数の車種が今まで発売されていますが、
「王道」の見た目ってありますよね。

スポーツ系のバイクでは、
「Ninja」「CBR」などは想像通りのバイクかと思います。

今回は、
「えっ、こんな形のバイクあるの?」と思わずバイク仲間に言いたくなるようなバイクを紹介します!


また今回紹介するバイクは2022年現在でも中古含めて購入可能な車種に絞ってます!
興味が出たら近くの中古バイク屋に行けば実物も見に行けますよ♪

・独自セレクトの3選

・MVアグスタ ブルターレ1000 セリエオロ

MVアグスタ ブルターレ1000 セリエオロ

まずはこちらのバイクになります。 
メーカーはMVアグスタというイタリアのバイクメーカーになります。

「走る宝石」という異名を持ち、その名の通り宝石のような美しいデザインのバイクが多いメーカーになります。
大型バイクがメインのメーカーです。

今回はその中でもブルターレ1000を紹介します。 
正直な第一印象は、
「虫みたい」でした。笑

ただ、何度か見ているうちにこれはこれでかっこいいのかなと思うようになる癖のあるバイクです! こちらのバイク、世界300台限定とのことで手に入れるのはなかなか難しいですが一度見てみたいですね。

2019年に、300台の限定車として発売されたのが、ブルターレ1000セリエオロだった。MVアグスタの、とびきりスペシャルなモデルにだけ用いられる「セリエオロ」のオロは、ゴールドを意味するので、つまりは「ゴールドシリーズ」ということ。いかのもスペシャルモデルらしいネーミングというもので、ブルターレ1000セリエオロにおいても、与えられた装備も、掲げられたプライスタグも、特別なものだった。排気量998ccの水冷直列4気筒エンジンは、セリエオロに用いるにあたって、設計も素材も電子制御も大幅に見直された。その結果得られたのが、ストック状態での208HPという最高出力と、115.5Nmの最大トルク。レーシングECUとARROWチタンエキゾーストを組み合わせれば、212HPまでパワーアップするこのパワーユニットをライダーに預けるにあたっては、さまざまなエレクトロニクスの支援が欠かせず、IMU(慣性測定ユニット)が、トラクションコントロールやアンチウイリーシステムなどをつかさどり、オーリンズ製の電子制御式サスペンション&ステアリングダンバーが組み合わされていた。多くの外装部品および前後のホイールは、軽量なカーボンファイバー製。リチウムイオンバッテリー採用。ゴールドカラーのレーシングチェーンが装備されていた。

https://www.bikebros.co.jp/catalog/14/999_11/

・YAMAHA V-MAX

YAMAHA V-MAX

続いてはこちらのバイクになります。 

みなさんご存知のYAMAHAになります。
ヤマハ日本のバイクメーカーで楽器などでその名を知ってる人も多いのではないでしょうか。 

今回紹介するのはYAMAHA V-MAXになります。 
なかなか独特なデザインですよね。 
V-MAXはそのデザイン性から海外でも人気が高いバイクらしく、世界中にファンがいるバイクになります。

「芸術のYAMAHA」を代表するバイクですね! 

VMAXの初登場は1985年。ベンチャーロイヤルというツアラー用の1,198cc水冷V4エンジンをパフォーマンスアップさせて、クルーザールックのシャシーに搭載した「ストリートドラッガー」としてデビューした。ストリートドラッガーというカテゴリーそのものがVMAXの生み出したもので、そもそもVMAX開発の動機となったのも、アメリカでストリートドラッグレース(直線の加速を競う草レース)人気にあった。1,198ccのVMAXは、マイナーチェンジを受けながら生産が続けられ、2009年モデルで、登場以来24年目で初めてのモデルチェンジを受けた。V4エンジンの排気量が1,679ccに拡大されただけでなく、完全な新モデルとなっていたが、強烈な加速を生み出す「力強さ」を感じさせるイメージは、完全に継承していた。以来、仕様変更を受けることなく、2017年モデルをもって、モデルヒストリーに幕を下ろした。なお、日本市場への導入は、2度にわたって行われた。1990から1999年までと、2009年から2017年まで。1990年の国内仕様車は、日本でのオーバー750cc解禁を受けての第一号車(1990年2月1日発売)として歴史に名を残している。

https://www.bikebros.co.jp/catalog/2/78_1/

・ドゥカティ 1199 パニガーレ

ドゥカティ 1199パニガーレ

最後はこちらのバイクになります! 

ドゥカティはイタリアのバイクメーカーです。
中型車から大型車まで幅広く発売しており、スポーツ系のバイクが多いメーカーになります。 

イタリア車はデザイン性強いですね…

その中でも1199パニガーレは2011年の「世界で最も美しいバイク」に選ばれた経歴を持つまさに芸術的なバイクになります! 

スポーティーな見た目ですが、どこか重心の位置が高く、尖った印象がありカッコいいです!

1199パニガーレは、2011年のミラノショーで発表され、2012年モデルから2014年モデルまでの3年間ラインナップされたドゥカティのスーパーバイク。これまで、ドゥカティ・スーパーバイクといえば、「Lツインエンジン」、「デスモドロミック」そして「トレリスフレーム」が3点セットのようなものだったが、1199パニガーレは、前2つを維持しながら、アルミ製のモノコックフレームを採用していた。モノコックフレームとすることで、同時にエンジンそのものがストレスメンバー(構造部材)になり、エンジン後部から直接スイングアームとシートフレームが伸びるかたちになった。そのエンジンについても、デスモドロミック機構を持つLツインレイアウトを墨守しながら、極端なオーバースクエア型に変更。排気量そのものは、1198(1,198.4cc)とほぼ同じ1,198ccだが、ボア×ストロークは、106×67.9から112×60.8(mm)に激変。このエンジンは「スーパークワドロ」(Quadro=正方形)と呼称された。組み合わされるクラッチが、1198までの乾式から、湿式(スリッパー機構付き)になったことも変化のひとつ。扱いやすさが大きく向上した。また、スロットル操作を電気信号で伝達するライドバイワイヤ(スロットルバイワイヤ)を採用し、トラクションコントロールなどの介入レベル変化を伴なったライディングモード選択(レース/スポーツ/ウェット)も可能になった。上位モデルとしてSタイプ(1199パニガーレS/トリコローレ)も設定された。Sタイプには、電子制御サスやLEDヘッドライトが採用された。ABSはオプション設定。

https://www.bikebros.co.jp/catalog/8/1_17/

・人と被らないバイクに乗って

いかがでしょうか。 

イタリア車はやはりオシャレですね。
独自路線を行きつつもどこかかっこいいというのがすごいです。 

人と被らないバイクに乗った方がツーリング先ですぐに自分のバイクが見つかったり、話題になったりして面白いこともあります。 

是非気になった方は調べてみてください!

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